これさえ避ければー5歳も夢じゃない!あなたの顔を老けさせるNGメイク8つ~前編
いつまでも美しく、かわいくありたい乙女の最大の武器“メイク”。しかし「かなり前からずっとお気に入りのメイクが変わっていない」なんてあなたは、いつものルーティーンを見直してみた方がいいかも!?
今回は、あなたの顔をぐっと老けさせてしまうNGメイクをご紹介します。
肌にのせて明るく見えるのは、自分の肌よりも少しだけ濃く、温かみがある色味のもの。もしも急に色味を変えることに抵抗があるのなら、まずは今持っているファンデーションに新しい色を混ぜて使ってもOKです。
“白さ”にこだわるより、顔に伸ばした時の全体の“明るさ”をチェックしてみて。
目の下のクマを隠すなら目頭側半分だけにしておきましょう。コンシーラーのかわりにペンタイプのハイライターを使うのもおすすめ。目元を明るく見せ、保湿効果もあります。
また、まゆ毛の終わり“眉尻”が 眉の始まりの“眉頭”よりも低い位置にあると、ぐっと老けた印象になってしまいます。若々しい眉は「目尻の延長線以内、眉尻が眉頭よりも上で終わっている眉」。ぜひ明日からチェックしてみてくださいね。
小鼻から下のラインにチークが入らないように、ふんわり仕上げましょう。
リップはローズやピンクなど明るい色合いのものを選んで。“真っ赤”等あまりに色味のはっきりしたものやマットな質感なものは避け、透明感のあるものを選びましょう。
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今回は、あなたの顔をぐっと老けさせてしまうNGメイクをご紹介します。
白すぎファンデ
「美白」という言葉に弱い日本人。ついついファンデーションは明るい色に手を伸ばしてしまいがち。しかし、肌は年齢と共に青白くなっていきます。そのため肌と同じ色合いのファンデーションを選んでしまうと、血色が悪く不健康な印象に。顔を明るく見せれば若々しく見えるのは事実ですが、“明るい色=白い”ではありません。肌にのせて明るく見えるのは、自分の肌よりも少しだけ濃く、温かみがある色味のもの。もしも急に色味を変えることに抵抗があるのなら、まずは今持っているファンデーションに新しい色を混ぜて使ってもOKです。
“白さ”にこだわるより、顔に伸ばした時の全体の“明るさ”をチェックしてみて。
塗りすぎコンシーラー
赤みやシミ、クマなど顔の欠点を消してくれる強い味方コンシーラー。しかし、使い方によってはシワやたるみを目立たせてしまいます。よれてしわの間に固まってしまったコンシーラーは悲劇! 特に乾燥しがちで皮膚が薄い目尻は“カラスの足跡”と呼ばれるシワができやすい場所。目の下のクマを隠すなら目頭側半分だけにしておきましょう。コンシーラーのかわりにペンタイプのハイライターを使うのもおすすめ。目元を明るく見せ、保湿効果もあります。
整えすぎまゆ毛
アイメイクに比べ、時間をかける人が少ない“まゆげ”は、実は顔の中で一番大きく印象を左右する場所。整えすぎ、濃すぎな眉毛は老け顔メイクの典型です。大きくアーチを描いた眉や、細く整えすぎた眉は卒業して。ブラウン等やさしい色味のアイブロウペンシルで、足りない部分を補うように色を埋めていきましょう。また、まゆ毛の終わり“眉尻”が 眉の始まりの“眉頭”よりも低い位置にあると、ぐっと老けた印象になってしまいます。若々しい眉は「目尻の延長線以内、眉尻が眉頭よりも上で終わっている眉」。ぜひ明日からチェックしてみてくださいね。
低すぎチーク
チークの位置が低いと、顔全体が下に下がってしまった印象に。ほっぺをぎゅっとリフトアップさせるには、にっこり笑った時に盛り上がる場所の少し上にチークを丸く置きましょう。よく言われる“耳元から口にかけてブラシを動かす”のは、年齢を重ねるごとにやつれたような印象を残してしまうのでスキップしてOK。小鼻から下のラインにチークが入らないように、ふんわり仕上げましょう。
ヌーディーリップ
筆者もベージュなどのニュートラルな色味や透明なグロスが大好きだったので、身にしみてひしひしと感じますが、歳を重ねるとヌーディーな唇は血色が悪く「なんか具合悪いの……?」という印象を与えてしまいます。リップはローズやピンクなど明るい色合いのものを選んで。“真っ赤”等あまりに色味のはっきりしたものやマットな質感なものは避け、透明感のあるものを選びましょう。
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